GRX-40清掃調整実験中

まずはチェックを兼ねた簡単な分解清掃ということで電装系以外を外してみる、それなりにしっかりしてるなーなんて思いつつポリッシュでふきふき。ボディは意外と汚い、なんでだろね?指板はとっても綺麗、多分予想通りほとんど弾いていなかったんだろうね。弦は錆びていて使い物にならないので外したんだけどテールがなかなか外れなくて焦った、裏通しブリッジだとたまにあるけど硬すぎわろりん。
 分解する前にアーム触って思ったんだけどトレモロのバネがはげるくらい硬くてさっぱり動かなかった、5本あるわけもなくお約束の3本なんだけどなんだこれ?ってくらいの硬さ。いざバックパネル外して触ってみると弾力がない(驚愕)驚くくらい硬い、釘をねじ曲げて成型してもここまで硬くはならないだろうってくらい硬い、伸びない縮まないなんだこれおかしなことやっとる謎の技術はいっとる。ばちこーんいかないように気をつけながらネジを緩めてとりはずし、こりゃ再利用は難しいですね買ってこないと。
 ということでフローティングトレモロにしよう作戦が発動いたします。幸いなことに世の中便利なインターネットなので上手な調整方法さっくり調べてお勉強。ぶっちゃけアーミングとかさっぱりやったことないし使う曲を弾けるわけでもないのですがせっかくなのでやってみようって感じです。ぼっちらぼっちらなので完成はいつになるかわからんですがぼっちらやりましょうぼっちら