まだ週記、日記まではまだまだ

 ジャンクで程よいギター買ってきてひゃっほうしすぎて睡眠不足がつらいから仕事休みたいというどうしょうもない状態の月曜日の平常運転。とはいえ仕事は落ち着いていて先月みたいにはなっていないので夜ものんびりMHFやりますよ。
 ジャンクで買ってきたのは「THOMAS GUITAR TM-250R」という70年代に木曽鈴木バイオリンで製造されていた物。グーグル先生に尋ねてみたところ、いわゆる雑誌の広告ページにある通販用ギターだったようです。当時のお値段は恐らく2万円前後、今の貨幣価値に直すと4万ちょいくらいですかね?ボディの状態は傷はあるけど年代相応で割れも無く、ネックの反りもまったく気にならないレベルでブリッジの剥れは無し、目立つ箇所はピックガードの歪みと剥離で、恐らくこれがジャンク扱いになっていた理由でしょうね。とはいえピックガードなんていらなけりゃ剥がせばいいし、必要なら曲げを直すか自作したらいいだけなのでたいした問題じゃありませぬ。ピック弾きはもう数年やってないので剥がしたままにしようか思案中。
 なんでこんな中途半端なギター買ったかというと状態が良かったからカッとなって買ったというかなんというか。35年近く前のモデルなので「ボディに割れがないからそれなりに鳴るはず!」という現場の判断が介入した可能性も。事実軽く弾いただけですがよく鳴ります。ピックガードやボディの傷をみる限り「買ったはいいけど半年〜1年くらいで諦めてしまっていたギター」というよくあるパターンじゃないかしら?


本音は自分より年上のギターが欲しかっただけだったり(・∀・)オニイチャーン
次は知り合いが名器だと言っていたジャンボという国内メーカーのを探してみようかしら